今から7年前に、当時のウーファー・さんねぇが描いてくれた【もりのいえ】の看板でしたが、年月を経て絵柄が消えてしまいました。
そんなタイミングで、心友のひとちゃんが個展を開きました。そこで出会った絵を見て、「これは【もりのいえ】の絵だね」と感じた私は、即買いさせていただきました。
雲の中に龍がさりげなく交じっているのが素敵です。
また、その絵をベースに、【もりのいえ】の看板製作までお願いしました。
そんな流れの中で、ひとちゃんから提案がありました。
「【もりのいえ】の文字を、家族でそれぞれ一文字ずつ書いてみたら？」
「それは面白いね！」ということで、家族の５人がそれぞれに【もりのいえ】を書いて、並べてみました。
そして、「も」は誰のがいいかな？という風に話し合いました。
その選考は結構手間取るかと思いきや、とてもスムーズに、あっと言う間に決まりました。
さて、そこで問題です。それぞれの文字、誰が書いたものでしょうか？
「も」
「り」
「の」
「い」
「え」
答えは明日！
こうして選ばれた【もりのいえ】の文字、ひとちゃんが少し編集してくれて、素敵なロゴに仕上がりました。
そしていよいよ看板が到着しました。
背景の木の壁とマッチして、うん、いい感じ！
来年早々に、家族で加子母から旅立つひとちゃん、
最後の仕事をしてくれてありがとう！
様々な思いとタイミングを込めた新看板を、これからもよろしくお願いします。
